ペンタの真実 なぜカッコよくアドリブは弾けないのか?

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「ペンタの真実 なぜカッコよくアドリブは弾けないのか?」 ペンタトニック・トライアングルで弾くアドリブ

ペンタの真実 なぜカッコよくアドリブは弾けないのか? ペンタトニック・トライアングルで弾くアドリブ

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アドリブが弾けない。カッコいいフレーズが出てこない。

その原因を、練習不足だと思っていませんか。

覚えることを増やすほど、弾けなくなる

ペンタトニックスケールには、CAGEDに沿った5つのポジションがあります。多くの教則本や動画は、この5つを全部覚えることが上達だと教えます。

でも実際にギターを持ってみてください。ネック全体に5つのポジションが広がった状態で、その場でアドリブを弾けと言われて、迷わず指が動く人がどれだけいるでしょうか。

これは才能の差でも、練習量の差でもありません。単純に、選べる音の数が多すぎるだけです。

音を詰め込めば詰め込むほど、頭の中の処理は追いつかなくなります。次に鳴らす1音を選ぶ前に、選択肢に押しつぶされる。これがアドリブで固まってしまう正体です。

5つを、3つの三角形に削る

この本で教えているのは、5つのポジションのうち実用的な3つ(P1・P2・P4)だけを使う方法です。

さらにこの3つを、人差し指を頂点にした三角形として切り取ります。使う指は人差し指と薬指だけ。低音弦も、あえて使いません。

減らして減らして、削ぎ落とす。

すると何が起きるか。

  • 次にどの指がどこへ動くか、迷わなくなる
  • 次に鳴る音が、弾く前から予測できるようになる
  • ポジション移動が「指」ではなく「手首ごと」の移動だと体が覚える
  • コード進行の中で、音がどう動いてどう留まるかが見えるようになる

音を減らすことは、可能性を減らすことではありません。むしろ、削ぎ落とした先にしか出てこない感性があります。ツェッペリンやパープルの名リフの多くが、たった3音で構成されていることを思い出してください。

1冊の中身

マイナーペンタトニックの三角形から始めて、メジャーペンタトニックの特殊性、ブルースにおけるミックスペンタトニックまで、指板図と一緒にペンタトニック・トライアングルという考え方で一気通貫させています。

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練習不足だったわけじゃない。ペンタの真実を、知らなかっただけです。

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